平成23年7月13日(No5319) 中田宏さんと語る

中田宏さんと語る

呉市内で開かれた「中田宏講演会」など一連のイベントが、熱い雰囲気の中でお開きとなりホッとした。最終便のJALで中田宏さんが帰京されることになり、広島空港までの運転手を買って出た。よく考えると一昨年の「万縁の会・広島」以来、昨年の「良い国つくろう広島大会」や参院選挙、もろもろの活動で会う機会は増えたが、儀礼的なあいさつで終始。

 

とりわけ「万縁の会」の会長代行を仰せつかって、私的には一度も中田さんの政治に対する考え方、これからの見通し、万縁の会活動については伺っていない。微妙なことは直に確認したほうが間違いない。その意味で呉市から広島空港までは貴重なひとときとなった。全国的な組織だから一つ一つ確認することは無理だか、忖度だけでは誤りやすい。

 

ある意味で「万縁の会」はあいまいな活動から組織的な活動へ大きく舵を切っている。それだけに長老たちからの批判は起こりやすい。しかし、「中田宏が政治家である限り無条件で支援する」という鍵山会長の考え方に、すべて沿いながら活動する責任がある。原点だけはしっかり守りながら、微力を尽くしたいと考えている。それが日本回復の一助になる。

 

自分なりの考え方はあるが、すべて鍵山さん、中田さんの考え方に従うのが会長代行の立場だと自覚している。その意味でも車を運転しながらの一時間は貴重だった。私にとっては「そうじ」「はがき」「あいさつ」「ふるさと再生」に加えて「万縁の会」活動は生涯のテーマであり、生き甲斐でもある。話に夢中になって愛車のサインを忘れてしまった。残念至極。

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