平成24年11月10日(No5805)     「125歳宣言の集い(仮称)」誕生か

「125歳宣言の集い(仮称)」誕生か

はがき道友の吉見典生さんとのご縁は10年前に「養心の会」に講師としてお招きしたことによる。みんなに毛嫌いされている中国が大好きで150回を超える訪問歴を持つ。今年の7月から8月にかけて34日の冒険旅行を成功させた。近く発刊予定の「中国34日間冒険旅行(仮題)」が待ち遠しい。吉見さんは愛知県で税理士事務所を経営している68歳だ。

 

吉見さんに会ったのはそのとき一度きりだけ、以後のご縁ははがきが取り持ってくれている。癌友としても縁が深い。罹病したところは違うが、ともに癌に痛めつけられた。死に直結しているがん細胞を吉見さんは、己の意思と「笑いヨガ」で追放した。塗炭の苦しみを味わったが、手術に頼らず健康体を取り戻した。快挙ではあるが怪物でしかなし得ない。

 

吉見さんは10月、個人月刊誌「120歳通信」をスタートさせた。120歳まで生き抜く宣言である。時を同じくして私は125歳まで生きると大法螺を吹いた。「私より年配の癌体験者(畏友中の畏友)も最後まで読むといってくれた。我々のような癌体験者は健康で長生きする責任がある。彼は最近のはがきで『125歳宣言の集い』を提案してきた」。彼とは私。

 

第1回は来春の1月25日に開きたいとの返信が届いた。打てば響く。大賛成である。とりあえず小河二郎さん、鍵山秀三郎さん、寺田一清さん、丸山正信さん、坂田道信などにも呼びかけたい。ここまで具体的に生ると125歳までの設計図が必要になる。これからの50年を健康で世の中のためにどう生きるか、実践的な計画を立てなければ格好がつかない。

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