平成24年11月28日(No5823)     手抜き読書

手抜き読書

不勉強の極みだが最近は時間に追われ、ビジネス書を丹念に読む習慣がなくなった。本屋さんで立ち読みする程度だから、大切な何かを判断する積み重ねが出来ない。膨大な選択肢の中から一か八かで一つだけ選ぶことは許されない。補完の手段として以前購読していた「一読の価値ある新刊書を紹介する」のキャッチフレーズに惹かれて再び読むことにした。

 

毎月「価値あるビジネス書」を10冊ずつ、4㌻に要約してある。届くとまず目次を見る。関心のあるページを開く。要約を繰り返し読む。詳しく学びたいと思ったら注文する。このプロセスで、いいか悪いかは別として一つの選択が出来る。12月号の目次から、①「必ず『頭角を現す社員』の45のルール」、②「その気の法則」が気になりページをめくった。

 

①は吉越浩一郎著で5章から構成されている。その中で「頭角を現す社員」の考え方、仕事への取り組み方は、次のようなものであると、まとめられている。①私心を排し、会社の歯車の一つとして完璧に役割をまっとうする。②仕事は絶え間なく続くものであると認識する。③問題が小さなうちに判断し、解決する。④結果が出なければ何もしないのと同じ。

 

⑤無理難題を突きつけられてもその仕事を断らない。⑥「プロの自覚」を持っている。⑦集中力を発揮するため「朝型生活」を取り入れている。⑧限られた時間の中でキチンと仕事を仕上げる。⑨部下に好かれようとせず、無理難題を押し付け、常に挑戦して結果を出す。自分を振り返って如何だろうか。希望者に4㌻のコピーをプレゼント。アンサーでどうぞ。

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