平成24年5月10日(No5621) ゴールデンウィーク日誌・5月6日
ゴールデンウィーク日誌・5月6日
ゴールデンウィークも最終日になった。昨夜から小雨が降り続いており、出勤時の午前6時まで残っていた。それでも薄い雲の向こうから黄色の大きな太陽が姿を見せる。メールチェックを終えて6時半、恒例の「ディリーメッセージ・一週間のまとめ」fax通信を28名の畏友に送る。7時から早朝清掃。すでに江原さんがスタートしており、追随する。
前川静夫さんのfax通信「朝一番!」が届いている。茨城地方は快晴。昨日は午後から休んだと書かれてあった。その姿が目に浮かぶようだ。鉄人の「休んだ」の文字は嬉しい。年中無休の椋田さんはクルメツツジに水遣り。昨日の公園清掃のとき花壇に植えたと報告したら「管理は任せときんさい」。元グリーンセンター経営のプロに任せておけば安心。
各新聞の見出しを読む。今朝はニュースの検索に加えて署名記事を重点にプリントした。紙の無駄遣いを反省しつつも、新しい世の中を知りたい好奇心は止まらない。最近の政治がらみの記事は閉塞感に覆われ、気持ちが沈みこむ。訪米した野田佳彦首相は国内ではだんまりだが、外国に行くと強気の発信が多い。小沢一郎との消費税を巡るバトルは興味深い。
大臣たちも連休を楽しんでいるのか、外遊中はおしゃべりになる。玄葉外相は発展途上国へばらまき中。岡田副総理はバングラデシュで「問責された二人の大臣は問題ない」との能天気発言。前原政調会長はロシヤで「言うだけ番長」の真価発露中。安住財務相の話は幼稚な内容でニュースにもならない。民主党の幹部の発言は軽く、思い付きに終始している。