木原伸雄のちょっとと～く

前川さんの「朝一番！」に届かない

朝令暮改はいつものことながら毎朝届く前川さんの「朝一番！」のスケジュールに挑戦したが、あっという間に跳ね返された。時間を合理的に活用するには一番よい方法だと思っているが、どうしても身体が馴染んでくれない。午後６時半帰宅、８時半就寝、午前１時半起床と定めて挑戦したが、１ヶ月と持たなかった。就寝が遅れ始め、全体が狂ってきた。

 

徒歩通勤を続けているが、ウォーキングメンバーと「おはようございます」の交歓ができないと朝のリズムが狂う。午前１時半から２時頃は出会いがゼロになる。夕方の「こんばんは」は午後9～10時頃が一番多い。それも一つの生活リズムになっている。今のところ午後１０時帰宅、午前０時就寝、４～5時起床のリズムに戻った。すべて出来ない事の言い訳。

 

前川語録　『非凡な成果は平凡の積み重ね』

　「商売に成功する秘訣は、平凡なことを当たり前にやることに尽きる。平凡なことを着実に実践していけば、商売とはもともと成功するようになっているのである。商売に限らず世の中はおおむねそのように出来ている。至極簡単で当たり前のことを、力強く、適時適切に実行していこう」。

 

前川語録　『人を責めず、己を慎む』

　「『虫が好かない』『相性が悪い』など、人間関係のトラブルが多い。人は誰もが短所を持っており、完全無欠ではあり得ない。振り返ってみれば自分自身もたくさんの欠点があるものだ。人間関係が上手くいかないとき、人を鏡と心得、人を責める前にまず自分を反省することである」。