平成25年7月29日(No6066)   後始末

後始末

悲喜こもごもの参院選から一週間、立場は異なるが与野党とも後始末の真っ最中。哀れな体たらくは野党第一党の民主党。海江田代表の右往左往を見ていると、この党は次の総選挙にはなくなっているだろうと容易に推察できる。もともと民主党は理念も出自も幅広い政党だが、何とかまとまっていたのは民主党の旗の下なら選挙に勝てる思う輩が多かったから。

 

選挙の指揮を取っていた細野幹事長は、反旗を翻した元党首たちの処分を終えて責任を取るはずだった。ところが前倒しになり、あっさり頸にされた。大畠新幹事長は労組出身。比例区の当選者は一人を除いてすべて労組の推薦。民主党の実態は国民政党ではなく労組政党に変質した。看板を架け替えて組合党にすればまとまりやすい。これからごたごたする。

 

日本維新の会は責任を取って辞任したいという橋下共同代表が、国会議員団の慰留を受けて筋書き通りなのか留任。みんなの党はわがままな代表と口達者な幹事長がいがみ合っている。名物だった土井委員長から社民党を引き継いだ福島党首は、とことん党を没落させやっと辞任。落日の生活の党・小沢代表は留任、政党要件を欠いたみどりの党は消滅した。

 

絶好調の共産党にブレはない。連立与党の公明党は平和そのもの。大勝した自民党の安倍首相は東南アジア3ヶ国を歴訪し、外交、経済ともに成果を上げて帰国した。ますます弱小野党の立ち居地は小さくなった。どんなにあがいても3年後の総選挙で政権交代の目はない。民主党、日本維新の会、みんなの党は理念・国家観を共有する同士で再編成すればよい。

 

国会が召集されるまでには後始末を終え、じっくりと国政に専念してもらいたい。それにしても政党は無責任でだらしない。民間企業ならとうにカタチを整え、再スタートしている。

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