平成26年10月6日(No6500) ディリーメッセージ6500号
ディリーメッセージ6500号
ディリーメッセージが6500号を通過した。スタートしたのが平成8年10月だからまる18年になる。ひとりよがりに過ぎないが続いていることに感無量だ。600号までは日曜をお休みしていた。601号から1日も休むことなく続いている。最大のピンチは胃がんの手術をしたとき。手術日も無理と言われたが休まずに済んだ。あれこれと思い出は多い。
毎日ホームページにアップしているが、社員のみなさんにはその日のうちにアンサーを求めている。感想を読むのが楽しみで即再アンサーしている。企業経営では当然ことであるが、政治でも家庭でもトップのメッセージで左右されるケースが多い。しっかり勉強して出来るだけ正しいメッセージを届けたい。但し批判や陰口は百害あって一利なし。控えている。
ディリーメッセージがヤフーやグーグルの検索トップに掲載されて2年が経過した。どのようにして選ばれるのか仕組みは分からないが、すでに8500日も継続しておられる大先輩上甲晃先生の上にあることは気分がいい。テーマは個人的なことが多いが、政治、経済、社会、教育、スポーツにも及んでいる。中には褒められることもあるが、ピンボケが多い。
求められて1週間分まとめてFAX通信を、日曜日に28名の方に届けている。その日のうちに感想が届くと、嬉しくなってしまう。ホームページの訪問者数は1ヶ月で1500名前後。宣伝すれば少し増えるかもしれないが、それほどの価値はない。未知の方から感想が届く場合もあるが、意気投合してはがき友に変身する。新しい交流は若返りの特効薬となる。
当面の目標は10,000号であるが、約10年の歳月が必要だ。米寿の記念には最適となる。足腰が萎えても頭が働けば?