平成26年11月10日(No6535)   繁盛店の賑わい

 繁盛店の賑わい

冬物を求めに「ユニクロ」に行った。日曜日の午後3時頃だが、買い物客でごった返していた。駐車場が狭いため入り口でストップ。隣は「ダイソー」。ここは駐車場が広いがカードマンが整理するほどに車が溢れていた。繁盛店が2軒並ぶとまるで別世界だ。やっとの思いでダイソーへ車を入れさせてもらった。何か買わなければ義理が立たないと店内に入った。

 

ダイソー店内の広いこと。お客の多いこと。年齢層が多岐にわたること。びっくりした。商品はまさになんでもありだ。これで100円というびっくり数多くあった。5台のレジには行列の人で溢れている。100円ショップが看板だが200円、300円、600円と値幅も広がっている。お義理に数点求めたが、飛び切りの安さを実感した。お客が溢れるはずである。

 

隣のユニクロに入る。昔は粗悪品が多く、ユニクロを着ると恥ずかしさもあったが、今は品種も豊富でデザインも垢抜けている。テレビのコマーシャルのような女性がたくさん歩いている。特に目立ったのは高齢者で孫に商品を選んでもらっている姿は微笑ましい。ここでもレジは買い物かごいっぱいに商品を詰めたお客の行列が目立った。よく売れている。

 

冬用に作業ズボン2、セーター2、パンツ2、ズボン下2、下着シャツ2、ベスト1を買った。これでひと冬が過ごせる。お値段は1万8000円。ウロウロすると目移りがして不要なものまで買ってしまいそうでメモ通りの買い物を済ませた。必要なものだけ買う習慣をつけておけば、これから訪れると予想される不況乗り切りの大きな武器になる。無駄遣いNO。

 

繁盛店の真似をするのは難しいが、ヒントはいくらでもありそうな気がする。刺激を受けて思考回路がポジティブになる。

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