平成26年11月15日(No6540)   好きになれない中国

 好きになれない中国

日本観光で訪れる中国人は好感の持てる人が多いが、無愛想な国家指導者や法を無視して人のものを盗む人たちは好きになれない。隣国だから仲良くすべきなのだろうが、中国、韓国と聞くだけでも虫酸が走る。好き嫌いで判断してはいけないと言われるが、国家の指導者次第で好感度は著しく上下する。中国漁船が小笠原近海に出没し始めたのは春ころから。

 

10月末頃には200隻を超える密漁船が、日本の領域で根こそぎサンゴを盗んでいる。海上自衛隊を出動させて追っ払えばいいと単純に思うが、相手もしぶといしそう簡単にはいかないらしい。5隻程度の海上保安庁の船を巡視させても、厚かましい中国漁船はびくともしない。広い海で点のような漁船を見つけ、違法行為の現行犯でなければ検挙できない。

 

海上自衛隊と海上保安庁は似たようなものだと考えがちだが、その役割は厳然と峻別されているらしい。海上自衛隊は外国からの攻撃など脅威を受けた場合、日本国の防衛を任務とする組織であり、そのために必要な装備を整えている。密漁など個人の行為は日本国にとって脅威ではなく、これを取り締まるのが海上保安庁だと言われれば成る程と納得できる

 

おびただしい数の中国漁船による密漁は現実的にはやりたい放題であり、違法であっても人命に対する明らかな脅威がなければ軍隊が追い払えないというのはなんとも悔しい。違法行為に対して中国政府は厳罰をもって処しているというが、密漁のサンゴが堂々と販売されている実態は何ともいい加減に見える。中国の違法な行いは取り締りができないのが現実。

 

他にも中国人の無法は枚挙に暇がない。これで隣国だから仲良くしろというのが無理な話。論語を学び直してもらいたい。

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