平成26年11月2日(No6527)   松崎靖さんの「虹の架け橋」

松崎靖さんの「虹の架け橋」

群馬県大間々市で用品店を営んでいる畏友の松崎靖さんから「虹の架け橋」231号が届けられた。タブロイド判2ページの新聞であるが、一面は地域起こしの活動、コラム「小耳にはさんだいい話」、足利屋トイレ美術館、靖ちゃん日記などが楽しく編集されている。特に靖ちゃん日記はユーモアに溢れ,ウイットに富み、示唆が多い。毎回一番先に読んでいる。

 

10月26日(日)。机の引き出しを整理していたら、「全国亭主関白協会(全亭協)の会員証が出てきた。2009年10月1日に4段を取得した時のもの。会員証の裏には、①「ありがとう」をためらわず言おう。②「ごめんなさい」を恐れずに言おう。③「愛してる」を照れずに言おうという愛の三原則が書かれている。「亭主」とはもてなす人のこと。「関白」とは天皇であるカミさん補佐する役目。

全亭協の目的は「如何に上手に女房の尻に敷かれるか」を研究し、亭主力を磨いて家族を幸せにすること。亭主関白段位認定基準の5段とは「愛妻と手をつないで散歩できる人」となっている。毎朝、散歩はしているが、結婚してから手をつないで歩いたことはない。11月13日には結婚35年目を迎える。人前で堂々と手をつなぐには、どちらかが先にボケるのを待つしかない。できればボケた女房の手を引きたい。

 

まもなく発刊20年を迎える。当時、月刊「マンスリーメッセージ」と同時にスタートしたが、私は病気のため104号で休刊し復活はならなかった。駅のトイレ磨きは、平成9年にスタート、こちらは平成11年で負けている。再来年は1000回になるという。そのときはお祝いに馳せ参じたいと思っている。「傘寿」の記念にふさわしい。鍵山秀三郎さんとのご縁も同じように深い。臭い仲ではあるが、尊い畏友である。

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