平成26年11月4日(No6529)   幸運に恵まれた卒塾式

幸運に恵まれた卒塾式

「竹の子学園」の卒塾式は10月塾に続き、天の恵みをいただき晴れの日に相応しい一日となった。10月塾は大型の19号台風が一日待ってくれた。この日は雨雲が山陰に移動して穏やかな秋をプレゼントしてくれた。昨年の開催日がすべて雨に祟られたことを考えると、幸運にいくら感謝しても足りない思いだ。雨の予報が微風、快晴、温暖な一日に変化した。

 

第11期は17家族、塾生24名でスタートし、サポーターの皆さんの応援で意義ある一年間となった。昨年は卒塾生がいなかったが、今年は川嵜、竹内、前田、新田の4名が卒塾した。寂しさはあるものの子どもたちの巣立ちは嬉しい。特に「つくしクラブ」が解散し、新しいサポーター制度のスタートの年であっただけに感無量。支援者に感謝でいっぱい。

 

サポーターはすべて「人生講座」のメンバー。都会人ばかりで数々の失敗もあったが、それらはすべて貴重な経験として蓄積された。11月塾・卒塾式は多彩なプログラムを詰め込んだだけに大忙しだった。特に運営の金本、山野、木原(隆男)の3名には過度の負担をかけた。食事をするヒマもないほど頑張ってもらった。サポーターには農作業でも負担をかけた。

 

ラッキーだったのは天候に恵まれたこと。もしも天気予報通りの雨天だったらと思うとぞっとする。メンバーの熱意には天も邪魔ができなかったようだ。これだけの大きなイベントを少人数で運営できたのはまさに奇跡。10年に近い積み重ねがあればこそ。特に金本・山野コンビの無駄のない動きには救われる場面がしばしばあった。それは仕事にも生きている。

 

総ての積荷を降ろし欠席者への連絡など終えたのは午後6時を回っていた。翌日が「文化の日」で救われた。お疲れさま。

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