平成26年7月6日(No6408)   畏友は勉強家ばかり

畏友は勉強家ばかり

はがきを書き始めて6月10日で18年になった。書かせていただいた枚数は75,500通。評価は分かれるところだが、はがき交流を通じて多くの人とご縁があった。なぜかその人たちは忙しく、それなのに勉強家である。どうやって時間を作るのだろうと不思議に思うが、淡々と穏やかにこなしている。その刺激が新たな道へ導いてくれる。持つべきは良き友。

 

友の便りが届くと「これでいいのか」とわが身は燃えてくる。このほど二つの勉強を始めた。といってもどこかの講座に出掛ける訳でもなく、通信教育を受ける訳でもない。結構なご時世になってその気になればいくらでも学べる。メルマガによる勉強だから大したことはないが、知らないことを知るのは楽しい。そしてそれを伝えることも意味がある。際限なし。

 

今回思い立ったのは「小さな組織の未来学」。毎週届けられるリポートを熟読し、自分なりの理解をする。わが社のような小さな会社の未来はどうなるのか、その心配はいつも絶えない。勉強すれば何とかなるというものではないが、少しでも深く考えるチャンスがあればそれなりに知恵も浮かぶというもの。第一講は〝「叱る」「褒める」はひとくくりではない〟

 

もう一つは「強い文章力」養成講座。ブログやはがきの文字数を合算すると1ヶ月に15万文字を書いている計算になる。その文章は果たして人の心を動かしているのだろうか、ふと疑問に思った。その文章が正しくても多くの人に伝えられても、人は動くとは限らない。人を動かせない文章に価値はあるのか、その疑問にぶち当たる。人を動かせる文章とは?

 

「強い文章力=相手の心を動かす文章を書く能力」は、一度身についたら一生使える。しかもコストはかからない。

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