平成26年8月14日(No6447)   チャリティの準備

チャリティの準備

まだ先のことと考え暢気に構えていたが、第4回「東日本大震災復興支援チャリティイベント」まで50日を切った。イベント慣れしているとは言いながら、いつも新しいテーマが課せられる。今回は表に出ないで裏方に徹することに決めているため、華やかではないが責任は重大だ。見栄えのするところと細やかなところの決裁権は幹部社員に一任している。

 

今回のメインはコマーシャルソング日本一の「ミネハハ」を迎えたライブショーである。第1回は鍵山さんに無理をお願いして講演会を開いたが成功した。第2回は生涯学習の常任講師である三島さん、入川さん、小山さん、半田さんの4名によるリレー講演会「日本を知る・広島を知るだったがやや冗長に過ぎた。第3回はドキュメント「4つの命」と講演。

 

今回はライブショーの前に「3/11」の映像を30分間観ていただく。とかく遠くの出来事は他人事ではないにしても自分のことではないから、時間と共に関心は薄れていく。しかし、同じ日本人としてあの悲劇にせめて心くらいは寄せて欲しいと思う。その意味でもチャリティイベントを開催する価値はあるが、時間の経過と共に関心が低くなり成功が遠くなる。

 

成功は何と言っても主宰する私たちの熱意にある。もう一度東北の悲劇を学び、どうやって地域の人たちに訴えるか。その取り組み姿勢が成功への道しるべとなる。おまけに参加費を1,000円から2,000円にアップした。これはマイナス要因だが、なんとか熱意でプラスに変えたい。困難を乗り切ろうとするとき一体感が生まれ、成功への道が拓けてくる。

 

それぞれがアタックする対象と数量を振り分け、江原方式で集中して意識を高める。今後の営業活動の試金石にもなる。

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