平成27年4月3日(№6679) 異変が起きた
異変が起きた
自分では無理をしているつもりはないが、身体はかなり疲れているのだろか異変が起きた。4月1日、入社式の歓迎食事会が終わったあと着替えた。そのとき、眠いというより頭がふらつくと感じた。岡元専務に少し横にならせてもらうからと伝えた。仮眠すればふらつきは治ると思ったからだ。ところが仮眠どころか長時間にわたて眠り続けた。例がないこと。
横になったのが午後1時前、最後に帰った大須加くんが声を掛けてくれたのか10時半、実に10時間も板の間に横たわっていたことになる。気持ちは張っていたとしても、身体は休養を要求していたのかもしれない。考えてみれば無茶な日々を送っている。最近の3日間は睡眠時間が平均一時間半、それでも時間が足りない状態。しなくていい仕事もある。
役割分担外だが、会社には小石を積み上げないと石垣が崩れる部分がごまんとある。気づかない者にやれといっても無理であり、結局気づいたものがやらねばならない。全員の心が一つになれば水面下の仕事はなくなる。結局、大須加くんに起こされてから日報のチェック、はがきの確認、ディリーメッセージの執筆など終えたのが午前1時、それから帰宅。
食事して入浴すると午前2時、来信の返事15通を書き終えるともう午前4時半。少し早いが身だしなみを調えてそのまま出勤した。「日々完結」をモットーにしているから心の緩みはない。自覚はしていないが老いた身体がついてこないのだろう。今度のような現象が起きる。竹の子学園が始まり、更に時間が必要になる。肉体労働も増える。心する必要がある。
さりとて手抜きは一切許されないから、時間の使い方、仕事の集中に工夫が求められる。不可能はないと信じて努めたい。