平成27年5月3日(№6709)  日本の総理大臣

日本の総理大臣

安倍晋三首相は4月29日(日本時間4/30未明)、米議会の上下両院合同会議で演説した。かつて岸信介首相や池田勇人首相も米議会で演説しているが、両院合同会議では初めてのこと。日本人の一人として誇りに思う。日本の安全保障政策やТPPについても演説の中で触れていたが、どんなことでも賛否両論あり国益に適っているかどうかは歴史が証明。

 

演説の内容を巡って各政党もメディアも、口角泡を飛ばして激論するだろうがさほど意味はない。少なくとも日本の代表が国際公約をしたのだから、手続きに多少の瑕疵があったとしても成就出来るよう支えるのが日本国民の責任であろう。演説の文言についても中国や韓国、それに安倍首相を快く思わないメディアもこれから話題に事欠かない。騒がしくなる。

 

演説の内容は文句なしに素晴らしい。文言も気品が高く心遣いが隅々まで行き届いている。少なくとも日本人として誇りに思える。政治的には無関心な方だが日本の未来については心配している。自民党の支持者ではないが、安倍晋三首相の大フアンである。背も高いから外国でも映える。男前で笑顔がいいから誰にでも好かれる。下手な演説も朴訥でいい。

 

民主党や維新の党、その他の弱小政党が束になっても自民党には敵わない。決していいことではないが屁理屈をどのように並べようが、一党独裁の政治状態にあるのは事実だ。民主党が国民に信頼されて政権奪取なんて寝言にもならない。しばらくは安倍政権が続く。ファンとしてケチを付けるよりも頑張れと声援を送りたい。アメリカと助け合うのは悪くない。

 

古舘伊知郎などは商売だから目を三角にして喚くがよかろう。「お詫び」や「侵略」の文言が不要なほどいい演説だった。

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