平成28年10月31日(№7138) 女性政治家の話題沸騰

女性政治家の話題沸騰

今朝(10/31付)の産経新聞を開くと、一面から女性政治家の話題が満載だ。たまたま集まったということではなく、多くの女性が各界で活動しているからに違いない。まず一面の左は『国政介入疑惑の崔氏帰国』『頼れる友人「影の権力者に」』。韓国の朴大統領から機密資料を受け取り、国政に介入した疑惑のある友人の実業家を検察は、本日事情聴取する。

 

三面は大きな写真入りで小池都知事の政治塾が伝えられた。『小池政治塾 2900人で始動「改革志すプレーヤーに」』。「政治家の足掛かりに」「都知事の推薦が欲しい」など、参加の希望はいろいろだった。全国から4800人もの応募があり、書類審査を経て2900人が選ばれた。小池都知事は開塾式で「みなさんがプレーヤーとして参加する方向を目指したい」。

 

四面には『蓮舫氏疑惑 説明責任どこへ』のトップ横見出しに縦見出しで「不透明な国籍宣言/台湾籍離脱証明は不受理」。更に左端に横書きで蓮舫氏の「二重国籍」問題をめぐる発言の変遷が詳細に記されている。さらに下段には「代表選のとき気付いているはずなのに黙っていた」と、徳島文理大教授・八幡和郎氏の具体的な指摘が延べられている。

 

朴大統領は支持率14%にまで落ち込み、韓国では各地で朴大統領への抗議デモが荒れている。小池さんは都民の大指示をバックに都政の改革に乗り出した。日本に新しい政治の形をつくりはじめた。哀れなのは蓮舫氏であり民主党である。代表として「適」と示さないまま民進党の代表に座っていては、国会での発言も笑いものになる。民進党そのものが消えそう。

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