平成28年2月23日(№6934) 始めての診察

始めての診察

今回の入院で後半を担当してもらった村上英介先生の初めての診察だ。肝臓がんの治癒状態の検査をしながら治り具合を診る。経過を癌の血液検査で判断し、CTの映像でも確認する。今回は血液の検査による数値判断だが、次回は映像で肝臓がんがどのように動いているか確認する。退院後、一週間の検査としては体調も程々だし、さほど悪<はないと判断できる。

 

体調が悪くないだけにのんびり構えているが、現実問題として直径8㌢の肝臓がんの塊は不気味だ。医学的にはどのように判断するのか分からないが、担当医は比較的のんびり構えており悪質ではないように感じられる。それでもがんだから放任する訳にはいかない。少し時間が掛かるようだがともかく閉じ込めて大きくならないように封じ込める。何とかなる。

 

これから二人の先生の厄介になるが、病院でこれほど無駄時間を費やしては話にならない。予約時間は午前九寺から九時半、それを一時間半も遅れる。加藤先生はいつも一番だから狂いは少ない。予約時間までに血液検査や映像を済ませておけば予定通りになる。待合室の患者の顔を見ると医師はもう少しテキパキ仕事を進めてもらいたい。医師は特権ではない。

 

加藤先生には心筋梗塞と心不全の後遺症の厳重なチェックと、これまでの高血圧と糖尿病の治療がいる。村上先生には肝臓がんの撲滅を目指していただく。ともかく肝臓がんは目の障りになる。先ずは大きくしないこと。小さく整えてもらうこと。出来るだけ早い機会にゼロにすること。いい歳だけにぜいたくは言えないが、ここまで来たら元気でいたい。

 

まずは体調を整えれば仕事にフル回転できること、本人の自覚の問題だけに油断は出来ない。とにかく積み上げることだ。

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