平成28年4月24日(№6982) 母の七回忌

母の七回忌

本日は母の七回忌の法要をふるさとの正林寺で営む。六年前、母は94歳で忽然と旅立った。4月27日は「万縁の会」で横浜に出張しており、夜10時過ぎ帰広した。母は郵政記念病院に入院していたが、看病していた妻が広島駅まで出迎え、そのまま自宅に帰った。12時前入浴中に病院より電話が掛かり、看護師が巡回中に息を引き取ったとの連絡かあった。

 

母は比較的健康であったが、時折意識が混濁し手を掛けさせられたものだ。と言っても手が掛かったのは弟の方で、私はほとんど世話をしなかった。全ては弟が世話をしてくれ感謝でいっぱいである。今回の7回忌は子どもが3人、叔父の横山敏雄夫妻の4組でつましく営ませていただく。母の姉妹も横山氏以外は旅立った。われら兄弟は家族共々健在である。

 

十三回忌は6年先であるが全員が健在だとは言えない。6年後には85歳になっている。午前中にお経をあげてもらって午後には市内で会食する。気兼ねはないので母の思い出話が飛び交うことだろう。4月は誠に多用な月であった。27日には白内障の右側の治療をおこなう。医師は良く考えるように言うが、ついでだからともかく予定通り済ませておきたい。

 

白内障の手術を終えれば入退院に始まった4月の医療は終了する。第3回の治療はいつになるか分からないが、少しは病気もゆっくりしてもらい休ませてほしいものだ。いずれにしても完治とはいかないだけに、もう少し時間が掛かると予測している。主治医の平林先生が院長になられた。問題を多く抱えているので患者のための良い運営を心掛けて欲しい。

 

来週は雨の日が続く。熊本地震が穏やかに収束してほしいものだ。10,000戸の家屋倒壊はどう回復するのだろうか。

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