平成28年4月29日(№6987) 6万1568人

6万1568人

タイトルの数字には関心のある人はすぐ気付かれるだろうが我が国の昨年調査時の100歳以上の超高齢者である。100歳以上の人口は1971年に統計を取り始めて以来、45年連続して増え続けている。スタートの時点では153人だからその異常な増え方に驚かざるを得ない。全ての人が100歳まで生きたいと思っている訳ではないが、その健康法はあるのか。

 

同じ100歳まで生きたとしても、平均寿命80歳以降の人生を「健康のまま寿命を全うできるか」つまり「健康寿命」だ。100歳以上の高齢者の調査を見ても、ゴルフをしたり、歌を歌ったり、趣味を楽しんでいる人が多い。長生きしている要因は、精神的に明るく、規則正しくしていることのようです。特別なことは何もしない。比較的自由にしてストレスなし。

 

どのようにすれは心身ともに健康に動ける寿命である「健康寿命」を伸ばすことができるのか。まず①上体温、②食事、③睡眠。上体温というのは体温を上げようとする努力をすること。たとえば朝起きたら水をのまないでお茶を飲むこと、身体を温める習慣を持つこと、冷えは万病のもとである。脳神経は温めておけば活動してくれる。冷やしてはいけない。

 

「健康寿命」を伸ばすには「ノンレム睡眠」を増やす必要がある。心と身体を休めること、記憶すること忘れること、成長ホルモンを分泌する、免疫力を上げるという4つの役割がある。長く眠るのは良くないサプリメントなどは食品に過ぎない。どんなにとっても病気を治すことはできない。食べ過ぎれば病気になる確率も高くなる。だからバランスが必要だ。

 

100歳以上の人はこれからも増え続けるに違いない。しかも「健康寿命」の高齢者たちが多くなる。負けてはおれない。

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