平成28年9月30日(№7107) 日本ハム逆転優勝に興奮

日本ハム逆転優勝に興奮

広島東洋カープの「真っ赤激」はセ・リーグを盛り上げ、圧倒的な大差で優勝した。広島は取り敢えずクライマックスシリーズへの期待で盛り上がっている。さらに日本シリーズの戦いもありプロ野球の秋は長い。パ・リーグでは日本ハムがソフトバンクに大逆転優勝した。夏まではソフトバンクが11,5ゲームの大差を付けてトップを走り続けていた。

 

日本ハムのハンカチ王子は沈んだが、大谷翔平投手は鮮やかに覚醒した。エースでありクリーンアップの一人として優勝に貢献した。9月28日のライオンズ戦は、日々のリズムを壊してまで最後まで手に汗を握りながらテレビ観戦した。最後のバッターがレフトフライに打ち取られ、日本ハムの優勝が決まった。スコアーは1対0、大谷投手の大殊勲である。

 

優勝が決まって栗山監督のハグは長かった。一人一人と固く抱き締め合った。そして胴上げで八度宙に舞った。「ピッチングを一回も褒めたことはなかったけど最高でした」と大谷投手に賛辞を贈った。大谷翔平の一年だったと言われても過言ではない。バッターとして22ホーマーを放ち、投手としても二桁の10勝を挙げた。ライバルのホークス戦では働いた。

 

ホークス戦では投手で4試合2勝、防御率1,26、打者では打率411、9本塁打。終わってみればソフトバンク相手に15勝9敗1分。優勝を決めたライオンズ戦は、完投シャットアウト、1安打15三振に抑えた。クライマックスシリーズではソフトバンクとロッテの勝者と、日本シリーズへの出場権を賭けて戦う。プロ野球は最後まで目が離せない。

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