平成29年12月22日(№7515) 新しいビジネス手段

新しいビジネス手段

私の発信するハガキは半端ではない。書き始めて20年余りになるが、とうとう9万通を超えた。1日に11通を21年半続けたことになる。目標とした10万通に3年足らずで到達する計算になる。このハガキは大きな役割を果している。もともと電話は苦手であり、相手さまに迷惑をかけることが多い。それに最近では用心し電話もうかうか取ってくれない。

 

戸別訪問も在宅しても知らぬ顔、テレアポや戸別訪問の効果がなくなった。その点ハガキはいい。相手の仕事の邪魔はしない。気が向いたとき読んで貰えればいい。但し、印刷物は破棄されるケースが多い。直筆に限る。私は第一線を退いているが、特に商売モノでなくてもハガキは続けている。誕生日カードは20年を超えて続けているし、概ね喜ばれている。

 

近年では社員日報を見ながら、営業に関するお客様へのハガキを丹念に描いている。丹念にとはリフォームに関する相談をいただいたとき、見積りを提出したとき、契約をいただいたとき、合計3回は礼状を届ける。商売にプラスになっているだろうと信じている。金額にこだわらずと決めている。たとえ1,000円でも書かせていただく。多い日は1日10通。

 

最近切手代が10円アップし、経費としてはバカにならない。誕生日カードには季節の花を添えるが、その礼状が届けられる。必ず返信をする。これで全てよしとはいかないが、無いよりはいい程度だ。新しい営業スタイルにハガキを活用する。しかも丹念に、地域の話題になるほどに続ける。現実にはなかなか出来ない。しかし、新しい営業スタイルとして効果。

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