平成29年5月16日(№7335) 朝起きたときポジティブに

朝起きたときポジティブに

退院しホッとしたと思ったのも束の間、なぜか疲れがどっと押し寄せた。わが家のベッドは病院より高い。足をつく位置が少し違うだけで戸惑う。こうして考えてみると生活習慣というものは怖い。すぐになれるだろうが細やかな違いが日々の暮らしを戸惑わせる。考えてみれば20日間も安全な平地のみ歩き続けた。次の機会にはリハビリに階段を取り入れる。

 

朝起きたとき「今日も一日いい日にしてみせるぞ!」と宣言する。それだけで新しい1日が始まるように思える。最近は不眠症の気配がある。入眠困難、早期覚醒、中途覚醒、熟眠困難など症状も色々だが、早期覚醒が多いように感じる。もう少し眠りたいようだが、身体が勝手に動くからどうしようもない。何よりも晴れなら明るい空を眺めるのが一番だ。

 

日の光を浴びることで副交感神経優位から交感神経優位へと自律神経が切り換えられ、頭が回転し始める。明るい光は幸せホルモン「セロトニン」を分泌し、睡眠ホルモン「メラトニン」の分泌をとめると言われる。眠気やだるさがすっきりする。そして光を浴びた15~16時間後、ふたたび寝る準備に入る。辛いことは我慢してポジティブ発言で良い1日を。

 

言葉は魔法である。夜は自分をほめる言葉を言うのがベスト。「今日も1日よく頑張った」。「よくやった」「良い1日だった」とプラスの言葉で労うと充実感が高まり、眠りにつきやすくなる。脳が寝る態勢になるよう積極的に仕掛けることが大切。それにはあさの一番の言葉から一日を良い方向に向ける。そう考えると人生はさほど難しくない。「今日を…」。

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