平成28年11月18日(№7156) ふくらはぎを鍛える

ふくらはぎを鍛える

9月に入って早朝のウォーキングを始めた。と言ってもさして歩くわけではない。病人の手慰み程度の歩数だ。一昨年までは一日に1万歩以上歩いていた。今年は心筋梗塞で2回、肝臓がんで3回も入院した。そのせいで身体全体がすっかり細くなった。あれほど隆々としていたふくらはぎの筋肉は、見る影もなく細くなった。使わなければあっさり落ちて行く。

 

最初は500歩くらいから始めた。心掛けたことは昨日よりも一歩でも多く歩くこと、休まないことだ。足の筋肉は収縮・弛緩を繰り返すことでポンプのように全身に血液を送り、心臓の働きを助けている。ふくらはぎの筋肉は全身で最も大きな筋肉の一つなので、ふくらはぎを鍛えることで病気の時に必要な栄養をたくさん貯蔵できる。と言って無理はいけない。

 

生活の中でふくらはぎのトレーニングはウォーキングである。少しずつ距離を伸ばす、少しずつ時間を縮める。そんな意識を忘れないようにしている。現在は午前4時半に起床し返信用のはがきを書いて5時半にスタートする。最寄りのスーパーまで歩いて新聞を読みながらコーヒーを飲む。遅くとも6時半には帰宅する。休憩時間が長いから歩数は伸びない。

 

道はなるべく中央を歩いている。道路は両端に向かって傾斜がついている。右足と左足とで着地する高さが違うと体重の掛かり方が偏り、体重が重めに掛かっている足を痛める。左右の足に体重が均等に掛かるよう歩く。歩幅を通常より少し広めにする、少し腿を上げるなどの工夫をする。早朝のウォークは3千歩少々、時間は30分。やがて1万歩歩きたい。

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