秋暮れて間もなく冬の到来 ~平成22年12月2日(木)~
秋暮れて間もなく冬の到来
「女心と秋の空?」とか、今日は快晴のスタート。やがて雲が厚くなり、終了直後から氷雨になりました。
幸運に恵まれた現場巡回日でした。珍しく久闊を叙すお客様との再会はなく、初対面の一軒を除いて不在。こんな一日もあるのだとめぐり合わせの不思議を実感しました。その分だけ現場巡回カードを書く枚数が増え、別の楽しみがあります。
気になっていた街路樹の剪定現場に出会い、秋の終わりを告げられたようで一抹の寂しさを・・・。それにしてもお役所仕事は大げさです。15名の職人と二台の大型トラックで効率に疑問を持ちました。一部始終を見た訳ではありませんが、人員配置と作業速度は実にゆるやかです。民間の作業工程では考えられません。採算が取れず大赤字必死!
やっと現場で箒を持つゆとりが出来ました。でも、現場セットがないと困ります。お客様宅の箒を無断借用し
ながら、ささやかなパフォーマンスです。市内中心部のマンションでは青空をバックにした見事なフェニックスに出会えました。築40年の貫禄です。周辺清掃で心なしか微笑んでくれたように思いました。一輪の山茶花もニッコリ。