平成22年12月20日(No5114)  なんとかなるものだ

なんとかなるものだ

12/13~19日の一週間の使い方を、先週、横浜からの新幹線で思案していた。途方に暮れていた訳ではない。与えられた役割をどのように果たしていくか、そのためのスケジュールを立てていた。どう考えても一日は24時間しかない。結論は「なんとかなる」。数字的には平常の約2倍、モットーは「日々完結」「手抜きなし」、これだけは崩せない。

 

日常業務は毎日の清掃(7h)、研修(6h)、現場巡回(5h)、P・C業務(10h)、H・P原稿(1万1千字=8h)など小計36h。今週だけの時間増、講座(3h)、講演(3h)、定期検診(5h)を合わせると、47時間になる。実働一日15時間で使える時間は、なんと105時間もあり、58時間の余裕。はがき返信、約100通(10h)を加えてもまだ47時間余る。

 

頭を悩ましていたのは3ケ月に一度の「フォーラム新聞(13000字)」と「ジャパニスト(2600字)」、加えて「ビジネス界(3000字)」が加わったから。これまでの経験から資料整理、構成、執筆、文字校正に要する時間は、400字詰め原稿用紙47枚分だから47時間あれば可能だ。ぴったり時間は範囲内におさまる。「なんとかなる」はこの根拠による。

 

ただし、これだけの「集中と持続」は初体験だけに、不安が先に立った。ジャパニストの締め切りは1~2日余裕があるから保険としたが、それ以外は他に迷惑を及ぼさず、ともかくやり終えた。未知の経験だけにこの事実は大きいし、かつ自信につながる。時間的余裕はあるのだから、平生から資料整理などを進めておけば、さほど苦労しなくて済む。

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