ちょっととーく

「土嚢ハウス」プロジェクトが過疎の地域でスタート 2007.10

広島大学より嬉しいお話

生涯の師と仰ぐ掃除の神様・鍵山秀三郎さんのご紹介で、広島大学・町田宗鳳教授(大学院総合科学研究室)から楽しい企画が持ち込まれました。

「大学院生と一緒に「土嚢ハウスプロジェクト」を企画している。『竹の子学園』活動の一端に加えられないか。一度、自分の構想を聞いてほしい」とのメッセージが届いたのです。

プロジェクトの目的は、
①家族関係の修復、
②地域社会の活性化、
③新たな共同体の創生、
④青少年教育、
⑤社会的不適応者の自立支援、
⑥団塊世代の社会貢献、
⑦エコロジカル・マインド
の促進にあると言われる。

いずれも現代社会が抱えている喫緊の課題ばかりなので、積極的に協力させていただく約束を即座に…。

過疎の他にハウスの花が

「年齢に関係なく生きている限り、未来に希望を持ち続け、具体的な行勒で示す責任がある」と先輩たちは言葉少なに語ります。

10月末には、直径3メートル、高さ5メートルの土嚢ハウスの試作棟が完成予定。まず一輪の花を『竹の子学園』に咲かせます。写真でしか見ていないので実感はわきませんが、過疎の地域にアラビア風の景色が誕生?

主なな材料はマサ土が8トン、土嚢が1200袋、他に有刺鉄線とセメントが少々。

町田教授の指導を重けながら、工事は進められます。

プロジェクト5ヵ年計画

高齢者や青少年たちが幅広く交流できる賑わいが、過疎のわがふるさとに創出できれば-と夢を…。

現在、五ヵ年計画を構想中ですが、先輩たちは口々に「その頃まで生きていればいいが…。夢の実現に残りの人生を懸けるのは悪くはない」と言ってくれます。

全員が年金受給者だけに「費用は少しずつ出し合えばなんとかなるよ」と、こともなげ。多くない収入を子供たちの未来や、地域社会の活性化のために役立てる生き方に共感しきり。

五年後、どんな地域に生まれ変わっているか。先輩たちの高い志は、必ず実ると信じています。

Plus One Message

「土嚢ハウス」プロジェクト