ちょっととーく

さわやかな朝のために 2008.10

日本を美しくする会

 いま、日本の国は精神的に病んでいます。しかし、私たちの血には、かつて貧しくとも素晴らしい美徳を備え、穏やかな生き方をしてきた日本人の心がDNAとして流れています。

 そのDNAは「トイレ掃除を通じて、世の中から心の荒みをなくしていきたい」との思いでスタートをした「日本を美しくする会」活動の根底をなすものです。

 この活動は平成5年に始まり、国内47都道府県はおろか、中国、台湾、米国、ブラジルまで、燎原の火のごとく広まっています。

 現在では127の団体が、全国至るところで掃除活動を展開中です。

国民運動の提唱

 もし日本中の人が毎朝一斉に掃除をしたなら、日本中に心地よい風が吹き、穏やかな一日が始まるのではないでしょうか。

 9月14~15日の2日間、京都で開催された『日本を美しくする会・全国大会』で【日本を掃除しよう】との宣言が採択され「日本中の家族、地域、学校、職場で、毎朝丁寧な掃除を行い、身の回りを美しくしてから一日を始める」という行動指針が示されました。
 具体的には、
①すべては一人かち始まります。まず自分から始めましょう。
②あなたの回りから仲間を増やしていきましょう。
③世代を超えて子供、孫たちに掃除の素晴らしさを伝えましょう。
④一人の百歩より百人の一歩、みんなで日本を良くしていきましょう。

やさしくない掃除活動

 一人で始めることは難しくありません。一人が百歩歩るくことも、その気になれば容易に実践できます。

 しかし、儲け話ならともかく、誰もが嫌がる掃除など、何の見返りもない活動に振り向く人は限られています。ミーイズムが蔓延する世の中、日本を掃除する国民運動は前途多難です。

 でも、不可能ではありません。日本人のDNAを信じて、ひたむきに続けていれば、いつかは運動が成功すると確信しています。

 これまで10数年、ささやかな掃除活動として進めてきましたが、これからは心を新たに、国民連動として実践していきます。

身近な公園のトイレから

 今年の夏から地域内の公園トイレを少しずつ磨いてきましたが、10月から掃除用具を本格的にそろえ、隔週で予行演習を始めました。

 第一公園では地域内の椋田さんが参加され、水垢と尿石で汚れた小便器を素手でピカピカにされました。心強く思いました。

 来年から毎週土曜日午前7時から実施。1月3日からスタートします。よろしくご支援ください。

 

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さわやかな朝のために