ちょっととーく

祝日には日章旗を掲げよう 2008.11

ブラジルで感動

 日本からもっとも遠い国ブラジルに移民が始まったのは明治41年、月日の過ぎるのは早いもので昨年百周年を迎えました。同国では多くの日本人が活躍し、今では3世、4世が懸命に頑張っています。

 日系人が中心になって進めている活動の一つに「ブラジルを美くしくする会(掃除活動)」があります。これまで活動の支援に3度も同国を訪問しましたが、日本人のDNAを受け継いだ日系人に出会い、たくさんの感動をいただきました。

 「ブラジルを美しくする会」の開会式に国旗が掲揚、国歌が吹奏されました。何とブラジルの青年たちは起立脱帽し、直立不動で国旗に注目するではありませんか。 驚きました。日本では見られない光景です。

国旗国家法

 国旗はその国を象徴し尊厳を表すものとして、大切に扱われることが多い。

 わが国では平成11年8月13日、短い国旗及び国歌に関する法律(国旗国歌法)が制定されました。

 第一条 国旗は日章旗とする。

 第二条 国歌は君が代とする。

 当時の小渕恵三総理は、義務付けは行なわない、強制しない、国民の間に自然に定着させるもの- と国会で答弁しました。祝日に日章旗を掲揚するもよし、しなくてもお咎めなしです。

 東京都教育委員会には厳しい通達が学校側に出され、それぞれの立場で物議を醸しています。

 わが国には「国民の祝日に関する法律」で「国民の祝日」を定めていますが、その趣旨は「自由と平和を求める日本国民は、美しい風習を育てつつ、よりよき社会、より豊かな生活を築き上げるために、ここに国民こぞって祝い、感謝し、または記念する日を定めるとあります。

 せめて祝日くらいは日章旗を掲げ、国民はこぞってお祝いしたいものですね。 

日の丸に誇りを

 最近では祝日であっても、家々に日章旗を見ることは滅多にありません。若い人たちの認識は、祝日は単なる休日で日章旗とは結び付かないそうです。

 日章旗は日本の国旗として、全世界の国々から認められています。オリンピックの代表選手は日の丸を背負って戦い、多くの国民に感動と勇気をプレゼントしています。

 国旗には、その国の思想や伝統的な文化、民族の使命などが表現されています。どこの国旗でも軽々しく扱っていいはずはありません。

 あれこれ言い分はあると思いますが、日本国民として祝日くらいは、日の丸にも心を寄せて素直に掲げたいですね。

 ちなみに私は2001年の敬宮愛子さまの誕生以来、祝日には日章旗を欠かさず掲揚しています。

Plus One Message
c-8