ちょっととーく

公共のトイレ磨きに取り組む 2009.2

基本を忠実に守る

 かねてから予告通り地域内の公園トイレ掃除が、1月3日より正式にスタートしました。掃除活動は毎週土曜日に休まず実施。「地域を美しくする会」のメンバーは11名になりました。午前7時に集合して掃除を始めます。

 開始に先立って全員が整列し、姿勢を正して「おはようございます」のあいさつ。続いてトイレ掃除の目的を全員で唱和。リーダーの注意事項を聞いて取り掛かります。
①時を守る、②礼を正す、③場を清めるー の原則を忠実に実行。

 事情を知らない人が目撃すれば不思議に思われるかも知れませんが、この活動はボランティアではなく、己の心を磨くことに主眼を置いている証です。

 以下、唱和の5項目。
一、謙虚な人になる
一、気付く人になる
一、感動の心を育む
一、感謝の心を育む
一、心を磨く

トイレ磨きの効用

 JR駅のトイレ磨きが10年にわたって継続出来たのは、基本の姿勢を一度たりともゆるがせにしなかったからです。「気を付け」の姿勢が正しく出来る人は少なくなりました。

 かかとを揃え、つまさきを30度に開く、両手の指先を伸ばし身体に添える、背筋を真っすぐにし腰骨を立てる、ここからすべてが始まります。基本に忠実な動作はすべて最優先です。

◇謙虚な人になれる
 どんなに才能があっても傲慢な人間は、人を幸せにすることは出来ない。

◇気付く人になれる
 無駄をなくすためには気付く人になることが大切。日々の暮らしから無駄を追放できる。

◇感動の心を育む
 できれば人を感動させる人間になりたい。そのために身を低くして一生懸命に取り扱む。

◇感謝の心を育む
 人は幸せだから感謝するのではない。感謝するから幸せになれる。小さなことに感謝できる感受性豊かな人間になる。

◇心を磨く
 心を取り出しては磨けないので、目の前に見えるものを磨く。人はいつも見ているものに感化登れる。

人が嫌がる実践

 5つの願いを叶えてくれる方法は、人の嫌がる公共のトイレ磨きの実践が一番の近道だと信じています。

 私たちはいろいろな掃除用具を駆使して、どんなに寒い日でも素手で取り組みます。この方法には異論もあるところですが、心磨きの修行と考えれば抵抗はありません。何はともあれ新しい一歩です。

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