ちょっととーく

積極的に生きよう 2010.2

予想外の大盛況

2月11日の「建国記念の日」、リーガロイヤルホテル広島のロイヤルホールは、600名を超える人たちの熱気で燃え上がりました。
数年来の不景気から生まれた閉塞感をなんとかしたいと、先行きに不安を抱いた市民が集ったのです。
昨年10月、「よい国つくろう!日本志民会議」を、全国の同憂の士と立ち上げた全国運動の一環です。
なにはともあれ広島からメッセージを発信しようと、中国5県の皆さんに呼び掛けました。
当初は200名の予定でしたが、なんと申し込みが殺到し、約3倍もの600名に…。びっくり!
あわてて座席を増やすやら、運営の体制の整備やらで大わらわでした。
テレビでお馴染みのゲスト、上甲晃さん(松下政経塾・元塾長)や山田宏さん(杉並区長)、それに中田宏さん(前横浜市長)まで加わり大熱弁。
燎原の火のごとく、全国の各都市に伝播しています。

先行きが不安でいっぱい

政権交代で新風を期待したものの、お金にまつわる不祥事の続出や、厳しい国の懐具合から景気は下向くばかり。
年金や医療の先行きも霞がかかったよう。
少子高齢化社会は超スピードで進行中、過疎集落どころか消滅集落は増えるばかり。
ゆたかな暮らしに慣れた人々は、つましい日々に心が荒んでいきます。
地域の商店も一旦シャッターを降ろしたら、果たしていつ賑わいを取り戻せるのか。
倒産が相次いで仕事が減り、せっかく大学を卒業した若者も右往左往。
パートの解雇も後を絶たず、暮らしを直撃しています。
だからといって批判や不平不満を連発したとしても、気分が滅入るばかりで何の解決にもなりません。
ここは気分を入れ替え何事もポジティブに生きるのがベスト。
大会では小山正さん(落合南)、平井時子さん(真亀)、竹下員之さん(白木)などが、積極的な地域活動の報告を披露され、満場の拍手を浴びました。
まずは自分に出来ることで、世の閉塞感に風穴を開けることでしょうか。

未来のために諦めないで

小さな力では何も出来ないと思いがちですが「一人では何も出来ないが、一人が始めなければ何も始まらない」という箴言があります。
一つの言葉が人生をより良くし、社会を変えることもあります。絶望しないで日々を過ごしたいですね。
政治といえば特定の政党を支持したり、特定の政治家を応援することだと思いがちですが、決してそうではありません。
何よりも政治に関心を持つこと、自分の考えを持つこと、機会あるごとに発言することだと思います。
そうした小さな力の結集が、世の中を変え子供らのための未来を築くことにつながります。
「人生、いつでも今からはじまる」と腹をくくって思いを新たにしましょう。

Plus One Message
sekkyoku
自立の心
和の心
公の心