平成24年6月1日(No5643)   体調不良の克服

体調不良の克服

火曜日(5/29)の午後、予定通り「顧客行脚」に出発すべく名簿のチェック、行脚順路など検討を済ませた。午後2時来客の応接を見送った直後ふらっときた。血圧は安定しているから脳梗塞などの心配はない。素人診断ながら睡眠不足が原因と判断した。妻に連絡をすると迎えに来るという。まだ十分歩けるし、徒歩通勤に例外はない。午後3時、退社した。

 

妻にあれこれ健康状態を説明しながら、そのままテレビ枕へ横になり眠り込んだ。夕食を食べた記憶はないが、妻の話によるとテーブルに頭を打ち付けながら済ませたという。正常に座っておれなかったのだろう。途中、風呂に入るように勧められた記憶はある。布団まで辿り着けないことはしばしばあるので、さして心配しないで眠らせていたのだろう。

 

午前3時になってやっと目が覚めた。11時間も連続して眠っていた計算になる。不思議なことに体調は回復し、精神的にも怠惰はない。睡眠が足りた結果だ。素人診断が正しかったことになる。早速、昨日書けなかったはがきの返信に取り組んだ。全部で15通あったが、すべて繰り返し読みながら予定通り5時までに書き終えた。そのまま快調に出勤した。

 

健康維持に睡眠時間の確保は不可欠だと、あらためて思い知らされた。日報の記録を見ると、ここ半月ほど3時間前後しか取れていない。中には出張、講座、講演などエネルギーを大量に消費する案件も多い。最低でも5時間は確保する時間管理をすれば、同じ過ちを繰り返さないで済む。ここは「朝一番! 前川方式」に限る。午後8時就寝、午前1時起床を原則とする。成功者を真似するに限る。本日から挑戦する。

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