日々雑感~デイリーメッセージ~

平成28年6月2日(№7007) 田坂塾①・「残念なリーダー」

田坂塾①・「残念なリーダー」

さほど長生きはできないが、しっかり勉強して頭でっかちになろうと「週刊ダイヤモンド」の「誌上・7つの知性を磨く田坂塾」を学ぼうと思っている。毎週A4で7㌻だから結構なボリュームになる。「スーパージェネラリスト」の養成を目論んでいるが、その気のある人は学んでおくと役に立つのではないか。21世紀には新しいスタイルのリーダーが必要だ。

 

八十路になって過去を振り返れば、為すべきことをしないで我武者羅に動くだけの人生だったと思う。これからは時代を引っ張る「7つの知性」を身に付けた人が求められる。「7つの知性」とは「思想」「ビジョン」「志」「戦略」「戦術」「技術」「人間力」という7つのレベルの知性であり、それを垂直統合した人材がこれからの時代は活躍する、と講座では教える。

 

「田坂塾」を開塾したところ、この場は現在のところ海外も含め全国各地から3,000名超の経営者やリーダーが集まり学ぶ場となっている。誌上でその一端に触れることは幸運であり、積み重ねが出来れば周りによい影響をあたえる。「残念なリーダー」についても講義があった。職場に当てはまるリーダーがいたら、マイナスになることばかりだ。要注意。

 

 ①魅力的ビジョンは語るが、足元が疎かになるリーダー。

 ②実務能力はあるが、社会の地殻変動が読めないリーダー。

 ③戦略は立案できるが、その戦術的実行力がないリーダー。

 ④交渉技術は巧みだが、人間力が欠如しているリーダー。

 ⑤事業の計画は語れるが、志や使命感を語れないリーダー。

 

「あの人の語るビジョンは素晴らしいのだが…、残念だ」などと言われる人は多い。改めて己の至らなさを反省するが、これからの学び具合では若返りを積極的に願うだろう。変革リーダーになるためにはやはり勉強しかない。乞うご期待。