社長メッセージ

私たちのすべきこと

平成30年10月

九月六日午前三時八分、北海道を震度六強の大地震が襲い多くの被害をもたらしました。九月四日にも大形台風が関西を襲い、駐車場にあった車両をミニカーのごとく吹き飛ばす映像が目に焼き付いています。自然の驚異は様々な形で私たちを試すがごとく襲い掛かってくるようです。

 

一変したわが街

そして去る七月六日これまでになかったような大雨が広島を襲いました。

少ないところでも五〇〇MM を超えた今回の豪雨は、甚大な被害をもたらし、二〇〇名を超える尊い人命を奪っていきました。

私たちの住む高陽地区でもあの日の夜すさまじい雨音に家族で眠れぬ夜を過ごしました。

一夜明け見慣れた町は様相を変え、家や車は流され惨状が全国ニュースで報じられました。東日本大震災の時はテレビの中継を見るだけでしたがこの西日本豪雨では私たちの住む町が変わってしまったのです。

 

 

幸いにも社員たちは皆無事で、あるものは徒歩でまたある者は遠回りをして会社にたどり着きます。無事を確かめ合い、安堵したら私たちにできることを考えていきます。

まずはお客様の中で被害はないか調べ、できることがあれば協力していくことで一致。

初動では深川地区の被害が多くみられました。残念ながら口田南地区は私たちの立ち入れるものではありませんでした。できることから一致団結してやっていくことが重要です。

 

 

浸水家屋の被害家財の搬出、保険証券の確認、復旧のための調査、行政との調整バタバタしていくうちに日にちは流れていきます。その間土木業者さんやボランティアの方たちの活動は目を見張るものがありました。二十四時間体制での道路復旧や土砂の掻き出しなど本当に頭が下がります。休校になった学校の生徒さんたちが纏まって汗を流している姿を見て胸が熱くなります。私たちはなかなかお手伝いできず本当に申し訳ないと思っています。

 

まだまだすべての方が平穏な日常を取り戻したわけではありません。私たちの仕事は安心な日常を取り戻すお手伝いに全力を尽くすことです。至らないところもありますが私たちにできることあれば何でもご相談くださればと思っております。