熟年夫婦の楽しい暮らしが始まる

主人の暮らしが楽になるように

誰もが通る道だけど高齢化につれて主人の膝が不自由になった。階段の上がり下りが難しくなったのね。そこで二階を使わなくて済む暮らしは出来ないかと主人と話したの。それがリフォームのきっかけね。寝室は布団の暮らしからベッドにしたい、でも狭いのは嫌だと主人が駄々。二部屋を一つにして広くしたら? と提案したところ、それならOKだ。二人だけでも意見の食い違いはいろいろ、ここからはプロの出番が必要ね。二人の意見を正しく受けとめて的確なアドバイスが出来る人、マルコシの山野さんに相談した。

限られたスペースを有効に

もともと五人暮しだったからダイニングテーブルも大きめのものが必要だったし、リビングとキッチンを食器棚で仕切っていた。便利は良かったけど広すぎて冬は暖房が効きにくかった。寛げるスペースがなかったし増築を考えていたところ、主人は賛成してくれなかった。キッチンの部屋には無駄なスペースがいっぱいあった。二部屋を一つにしてデッドスペースを有効に活用すると増築しなくても済むとアドバイスしてくれた。さすがプロね。増築をしなくても私の願いが叶うと知って嬉しかった。限られたスペースをどのように有効に活用するか、ここはお金がいるかいらないか大きなポイントね。

プロはやっぱりちがう

担当してくれた山野さんとご縁があったのは七年前、洗面所の床が浮いて相談したの。そのとき洗面所と浴室をリフォーム。七年の月日は大きく人を変えるとつくづく思った。アマチュアがきちんとしたプロに成長している。やはり嬉しかったね。私たちはアマチュアで色々なことを要望するけど、それをきちんと受けとめて実現してくれる、さすがね。値段の安さを売り物にする会社もあるけど、担当者がしっかりしていないと無駄なお金を使い結果的に高くなる。業者の選定は大切ね。山野さんとのご縁が生きてきた。

完成が待ち遠しかった

工事中は会社の仮住居で暮らしていたから不自由はなかったけど、四階だから主人は大変だったと思うよ。運動になるから気にするなと言ってくれたけど、やはり気になった。現場にはしょっちゅう行っていたけど、もう少し工期の短縮が出来ないか、そんなことを思っていた。辛口の感想を聞かせてほしいと言われたけど、それくらいね。あとはいいことばかりだった。細かい打ち合せも事務所で簡単に出来るし、仮住居の提供はいいことばかり。結構楽しかったよ。

二人だけの暮らしに変化を

いままではお互いに仕事をしていたから気にしてはいなかったけど、二人が家にいる時間が増えると大変ね。いくら仲が良くても一日中一緒にいるのは楽ではないよね。いろんなところに出掛けてほしいけど、足が痛いから一人では無理だし、食事も三食作らねばならないし、それだけに広い空間は嬉しかった。今回の工事では中途半端にしたくなかった。近所には建て替える人もいるけど、三十三年の思いが込められた家を壊すことは出来なかった。限られたスペースだけど、その中に私たちの思いを詰め込んでほしかった。

思い出をいっぱい詰め込んで

対面キッチンの提案もあったけど、その分だけ制限があって五人の家族の思い出が刻まれたダテニングテーブルの居場所が制限される。その外の物はほとんど処分した。寝室を一階にしただけにお客さまをもてなす場所がなくなった。結局、LDKを使うことになるけど、掃除が大変ね、いつもきれいにしておかなければならない。努力している間は大変だけど、習慣になればなんでもないと山野さん。段差はないし、お風呂もトイレも広く、手摺りも完備。熟年夫婦には安心して暮らせる住まいになりました。

山野さんのこと、 会社のこと

山野さんは娘と同い年で自分の子供と話しているように親近感が持てた。インテリアなどは若い二人が相談して決めてくれたし、とてもセンスのいい仕上がりになったと満足しています。広島土砂災害のチャリティイベントの実行委員長もしているし、工事のことも心配だったけど、しっかりしているのにびっくりした。あいさつも堂々としていた。すごいと思ったよ。

仮住居の暮らし

毎日社員の皆さんと出会うけど、すべての人が礼儀正しいし、笑顔の感じも素晴らしい。社員教育が徹底していると感じました。毎朝の掃除も十五年を超えるとか。休日も必ず掃除をしているし、誰かが働いている。三百六十五日休みなしとか。社員のみなさんも大変だろうけど、そういう会社の中身に接すると任せて安心という気持ちになります。地域の会社だからいつでも間に合うし、何よりも担当者の顔が見えるのがいい。マルコシさんが発行しているフォーラム新聞を見ても担当エリアが決まっていて分かりやすい。これからも長いお付き合いをお願いします。

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