日々雑感~デイリーメッセージ~

平成24年11月17日(No5812)     最近の傾向

最近の傾向

10月にはがき発信が月間の新記録になった。11月も15日で316通の発信になり、先月をはるかに凌駕している。そのうちの20%が営業に直接関係するお客様へのはがき。以前に比べればやや増えている。何でもかんでもビジネスに結び付けるには忸怩たるものがあるが、遠回りながらビジネスに役立っている。積み重ねれば遠回りは確実に近道になる。

 

最近届く来信の傾向は、儀礼的な内容が限りなくゼロになっている。そのことに驚く。たいした人生経験はないが、質問などには乏しいわが体験を伝えている。はがきの傾向はビジネスの傾向と似ている。お客様に受け入れられないと、やがてものは売れなくなり衰退する。はがきも返信の内容が儀礼的だと続かない。年賀状はがきが売れないのも理由は同じだ。

 

はがきは発信するだけでは続かない。ビジネスと同じように相手を立場で思い遣る、相手の悩みを自分のこととして考える、相手の幸せを心から願う、そういう内容であれば、長く続く。それにはどうしても体験が必要になる。健康のこと、病気のこと、教育のこと、生き方のこと、仕事のこと、人間関係のこと、机上の学びは、体験の気付きには遠く及ばない。

日々のビジネスでモノは売れない。それはモノが幸せにしてくれなくなったから。幸せに繋がるのは、謙虚な態度、穏やかな笑顔、やさしい言葉遣い、折り目正しいお辞儀、てきぱきとした動きなど、会社でも個人としても、実践できているかどうかが決め手になる。みんなが幸せになる行いや仕事の進め方でモノは売れていく。売るのではない。売れるのだ。