平成24年2月6日(No5527) はがき発信が月間新記録
はがき発信が月間新記録
元日から普通のはがきが年賀状と共に届きはじめ、例年とは違った新年になった。年賀はがきは約500通いただいたが、今年は確率が悪く「はがきシート」が3枚。通常なら100枚で2枚当たるのだから、10枚は当たるはずだった。こんな年もあるさと納得した。ところが抽選日よりあとに愛知の稲垣さんから当たりはがきが届き感激した。不運が帳消しに。
まもなく後期高齢者の仲間入りをするが、はがきの来信数は相変わらず増えている。「はがきを書くと人生が良くなる」と坂田道信さんは諭されたが、まさにその通りの現象が続いている。とうとう一月の発信数は502通となり、はがきを書き始めて初めて月間新記録を達成できた。全国のはがき道友のおかげである。忙しいけれども至福の時間が多くなった。
はがきは私製はがきを5種類も使い分けているが、すべて7行、100文字前後に決めている。すべて万年筆&ボールペンの直筆である。平成8年6月10日以来、62,101通になるがコピーや印刷は一通もない。宛名書きはすべて筆文字であり、すべてにナンバーが打ってある。例外は一通もない。縮尺コピーをして保存してある。これは特筆してよい。
もう一つの自慢はその日のうちに返信を書くこと。日々完結をモットーにしており、先送りは絶対にしない。いつ死んでも恥ずかしくないようにと心掛けている。それにしても1月は良く書いた。年賀状は1日~3日までに475通、もちろんすべて直筆である。加えて誕生日カード64通。あわせて1,040通になる。それで腕の何処にも支障が生じない。