日々雑感~デイリーメッセージ~

平成24年4月20日(No5601)   復活劇が続く

復活劇が続く

V字型とまではいかないが、親子農業体験塾「志路・竹の子学園」が復活の兆しを見せ始めた。第8期の卆塾式の参加者は、16家族・塾生26名だった。卆塾した3家族は仕方がないとしても、継続を予測していた7家族・12名が不参加となった。その結果、第9期の入塾式の参加者は、6家族・11名に激減した。6家族は1週間前、1家族は前日に連絡。

その上、欠かさず参加していた区長まで無断欠席。表面上は現実を慫慂として受け入れる格好をしていたが、生涯の仕事として取り組んでいただけに奈落の底に突き落とされた思いだった。人それぞれに都合があるから、不参加は仕方がないけれど連絡してくれてもよかったのではないか。地域のみなさんもがっかりした。行政の長としてはあり得ないことだ。

ところが、天は試練を与えたものの、見捨ててはいなかった。5月塾から3家族・6名が入塾してくれる。一気に9家族・17名に膨らんだ。参加人数の多さが目的ではないが、少しは賑やかな方がいい。一旦どん底まで落ちただけに、その喜びは言葉では言い表せない。すでに精神的には立ち直っていたが、さらに元気百倍! この間、得たものは大きい。

世話役である[つくしクラブ]のメンバーも、言葉には出さないが内心ではがっかりしていたのではないか。彼らにとっても親子農業体験塾の活動は、心の張りであり、ステータスになっていたと思う。来年は10年の節目になるが、元気を貰って新しいアイデアも沸々と湧いてくる。もしかしたら最後になるかもしれないが、盛大に記念すべき日を迎えたい。