平成25年12月15日(No6205)   パブリシティの活用

パブリシティの活用

先週末に東京へ出張し2日間を消費したため、12/8~12にまで極端にスケジュールが詰まった。通常業務の上に期限付きの依頼が重なったため。①経済リポート誌の表紙の揮毫、②ビジネス界12月号の原稿3600字、③ビジネス界新年号の原稿3600字、④ジャパニストのコラム400字、 ⑤Takenokoのあとがき1200字。これだけプラスされた。

 

最近はほとんど筆ペンを使っているため、①色紙への揮毫に参った。日曜日の午前1時から稽古をはじめ、終わったのが4時。それから出勤して②に掛かる。一応月刊誌の連載だから手抜きは許されない。内容は「竹の子学園」10周年の意義と、生涯学習・入川講師の紹介。③は[夢拾いウォーク]と同じく小山講師の紹介。月曜日の午前中で脱稿し期限守る。

 

火曜日は人生講座。節約した時間ではがきの返信、52通を書き終える。水曜日はパソコンがパンク。④と⑤は木曜日の現場巡回が終わって夕方にFAX。期限付きは消化できたが「住まいの物語・窓のはなし」の催促。ほかに20日・チューピーFMと24日・廿日市FMの出演依頼。廿日市分は人生講座があるため断った。月と金以外の依頼はXと決めている。

 

企業の宣伝においては、自らするよりも他にしてもらう方が効果があり、費用が不要ならこの上はない。つまりパブリシティの活用である。新聞、ラジオ、テレビ、出版物、講演など。うまく活用できれば、企業活動、特に営業活動にプラスとなる。最近は顔が衰えているため、出来るだけテレビと写真は遠慮したいと思っている。多少の無理は仕方がないが。

 

これから自前の宣伝は良質の消費者を遠ざける。プラスに働きにくい。逆にパブリシティは消費者からの好感度が高まる。チャンスがあればフルに活用したい。商売に生かして!

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