日々雑感~デイリーメッセージ~

平成25年5月2日(No5978)   祝日

祝日

今年のゴールデンウィークは4月27日(土)から5月6日(月・振替休日)までの10日間をいうらしい。後期高齢者ともなればゴールデンウィークとは無関係に、サンデー毎日の人が増えてくる。10日間も優雅に有給で休めるほど零細企 業は恵まれていない。その上、休暇を楽しむ習慣がないから時間を持て余すのが関の山。今年はサンドイッチ型になった。

 

祝日が折り重なって連休となるのだが、この間の祝日の名前はもちろんのこと、その意義、成り立ちが説明できる社員はほとんどいない。祝日=休日の意識しかない。国旗の掲揚など期待する方が無理というもの。日本の祝日は「国民の祝日に関する法律」により、昭和23年7月に制定された。何度かの改正があり現在に至っている。全部で15日+1日ある。

 

ゴールデンウィークは土・日と4日の祝日が絡み合って生まれている。4月29日「昭和の日」(激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いを致す)。5月3日「憲法記念日」(日本国憲法の施行を記念し、国の成長を期する)。5月4日「みどりの日」(自然に親しむとともにその恩恵に感謝し、豊かな心を育む)。それぞれの日に意義がある。

 

5月5日「こどもの日」(こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する)。母への感謝は当然のことだが、父はどうなるのか首を傾げる。どうせなら「親の日」を祝日とし、国旗を掲揚してもらいたい。他には「元日」。「成人の日」。「建国記念の日」。「春分の日」。前掲の祝日。続いて「海の日」。「敬老の日」。「秋分の日」。「体育の日」。「文化の日」。「勤労感謝の日」。「天皇誕生日」。稀にしか実施されないが「国民の休日」という 不思議な祝日も決められている。