日々雑感~デイリーメッセージ~

平成25年9月4日(No6103)   逆転の発想

逆転の発想

「竹の子学園・9月塾」は一日中雨だった。前々日の予報は曇り、前日は弱雨に変わった。周辺清掃を終え出発した午前7時40分、一旦止んでいた雨が再び降り始めた。日浦農道の峠を越える頃から本降りになり、かすかな期待を捨てあるがまま受け入れた。監査役と金本夫妻は、いつもより早めに到着。早速テント張りに掛かる。近所の「不幸」と重なる。

 

雨のせいか塾生もいつもの半分足らずの9名で寂しいが、この雨の中の参加に感謝でいっぱい。畑は水浸しで予定していたダイコンの種まき、ハクサイの苗植えは中止。午後のメインイベントの運動会ももちろんノックアウト。一日のスケジュールがすべてご破算になった。超多忙の合間を縫って準備してくれた金本夫妻には申し訳ない。ただ笑顔に救われる。

 

窮すれば通じる。稲の生育状態を観察後、宮崎神楽団の衣装を見せてもらった。数百万円もするご豪華絢爛の衣装に触れるチャンスは一生に一度もない。まして袖を通して記念撮影するなど想像もつかない。全員大興奮だ。江畑さんをはじめ若手神楽団員の協力に感謝。雨の苦労も天が助けてくれる。降りしきる雨の中「ナス」の収穫。約250本。ホッと一息。

 

午後はテント下のゲームで盛り上がった。最後はメインイベントの「綱引き」。保護者+塾生対つくしクラブ+サポーターの連合軍。雨中の熱戦となった。今年もリベンジならず完敗。見た目には圧勝するはずだったが、若さには勝てないのかパワー不足を露呈した。ともかく雨を味方にしたような結果オーライ、敏速対応の9月塾だった。金本夫妻の協力に大感謝。

 

今年の「竹の子学園」はすべて雨。なぜ?と巡り合わせを嘆きはしたが、雨が降っても農作業が出来る設えは出来ないか。あらためて考えるきっかけをもらった。逆転の発想である。