平成26年10月27日(No6521)   「夢拾いウォーク」成功

「夢拾いウォーク」成功

第二回「夢拾いウォーク」は心配事が多かった。日程は昨年の12月に決めたが、地域の秋祭りのことはまったく念頭になかった。昨年の11月開催は寒くて落ち葉が多く、ゴミ拾いにふさわしくないとの意見が多く10月に決めた。震災復興支援のチャリティとの兼ね合いでこの日しかなかった。これは言い訳。ところが良いめぐり合わせも重なり幸運だった。

 

まず好天に恵まれたこと。趣旨に賛同した本気の参加が増えたこと。忙しいにも関わらず動員活動がこまめだったこと。秋祭りの済んだ地域からの参加が激増したこと。協力会社の動員が積極的だったこと。親子連れの参加が多かったこと。準備、運営が完璧だったこと。改めて社員の皆さんの能力の高さが証明されたこと。参加者は昨年より多く150名超。

 

ゴミの計量を行ったが地域によって大きな差があったことをどのように理解すればよいのか。多いところは新しい示唆があっただろうし、少ないところは日頃の活動の成果のように思える。このイベントが「ひたすら まちを 美しく」の意識アップにつながればこの上ない。感想発表ではマルコシの企業姿勢を賞賛された言葉が多く、ありがたいことだった。

 

野菜鍋は美味しかった。おにぎりパックのアイデアもよかった。大西社員の「かつお解体ショー」は、拍手喝采を浴びた。おみやげのサツマイモ、新刊 「SOUJI」プレゼントは喜ばれた。いつものことだが準備、運営、撤収の見事さは他社に真似できない見事さだった。社員の資質の高さを参加された皆さんに見せつけた。これからの仕事には良い影響を与える。

 

期待してはいなかったが、相変わらず行政や地域の団体などは地味な活動にそっぽを向いている。メディアも同様である。

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