日々雑感~デイリーメッセージ~

平成26年11月14日(No6539)   驚きの国会解散

 驚きの国会解散

数日前より新聞紙上で唐突に国会解散が報じられるようになった。まだ任期を2年も残しておりまさかと思っていたが、誰が決めるのかわからないが、12月2日告示、12月14日選挙が既成事実のように伝えられている。あれこれ異論はあるもののこのまま進むらしい。中田宏さんからも電話があり、国会は解散で動いている、選挙の応援を頼むとの話だった。

 

例年開催している「万縁の会」の中田講演会を11月29日、30日の二日間、呉、益田、広島の三会場で開催するよう準備を進めていた。呉支部の佐々木さん、益田支部の町原さんにも無理をお願いした。すでに会場の準備や告知を終え、動員という段階にある。申し込みのfaxも連日のように届いている。ところが国会解散・総選挙となれば講演会は中止となる。

 

安倍首相や自民党の幹部には国会解散を正当化する理由があるのだろうが、国民としては今のところ納得がいかない。任期いっぱい務めてもらい、四年間の実績で国民の信を問うてもいいのではないか。今回の解散には政党のエゴによるものとしか考えられない。民主党も強がりを言っているが、準備が整わないのではないか。他の野党も似たようなものだ。

 

心配なのは中田宏さん。新しく神奈川18区より立候補するが、確たる勝算があるとは思えない。選挙区の事情が分からないだけに心配だ。遠くでやきもきしても始まらないが、何としても当選を勝ち取ってもらいたい。所属する次世代の党はどうだろうか。比例復活組が多いだけに、不安でいっぱいである。安倍さんもむごい仕打ちをするものだ。非情である。

 

自民党が圧倒的優位に立つような気がしてならない。力のある野党の存在こそが政治を正しくする。それも失いかねない。