日々雑感~デイリーメッセージ~

平成26年2月28日(No6280)   第11期「竹の子学園」が始動

第11期「竹の子学園」が始動

一旦は諦めかけていた親子農業体験塾「志路・竹の子学園」を再始動することにした。現地の支援組織が高齢化のため、残念ながら前期で解散した。とりあえず農園管理をする組織は、農業の経験はないがやる気満々の男女7名で整った。加えて解散した支援メンバーであった佐伯成人さん親子が支えてくれる。まだ本決まりではないがプロが応援してくれる。

 

肝心の塾生の募集は順調で継続塾生18名の12家族、新規塾生は5名の5家族、あわせて塾生23名で17家族。現有勢力で何とかなるボリュームである。加えて学年バランスが整ってきた。自然に親しみたい都会の高齢者が社会貢献できるステージも整った。念願である「ふるさとに子どもの歓声をこだまさせたい」という願いも叶えられる。この上はない。

 

これまでの10年間はふるさとの先輩たちに、おんぶに抱っこで甘えてきた。つまり個人商店の形態だったといえる。今期からはサポーターの役割を組織的に分類し、それぞれ責任ある活動をしてもらうことになった。すべてトップダウンてではなく会議でなすべきを決め、きめ細かい運営を進める。つまり会社組織になったようなもの。いずれはNPOにも。

 

なすべきことが増える代わりに、すべて自前で運営する楽しみも増えた。子どもたちへの接し方も気分だけではなく理念に添って進められる。「論語」の解説や朗誦、竹林教室の開催、集落の歴史探訪ウォーク、自然を部隊のスポーツ大会が決定。食育教室なども検討されている。あまり欲張ってもいけないが、塾生親子の成長に役立つプログラムを取り入れたい。

 

一時は廃止に傾きかけた活動だが、人生講座のメンバーに助けられる幸運に恵まれた。幸運は長く続かないというが、重なることも少なくない。4月6日の入塾式が楽しみである。