日々雑感~デイリーメッセージ~

平成26年5月6日(No6347)   頼りにしています今野さん

頼りにしています今野さん

親子農業体験塾の農園管理は、これまで10年間、先輩たちにお願いしてきた。事情あって昨年末で解散したが、余りの農作業の多さに正直言って驚いている。長い間農業に携わっていると、いつの間にか手間を掛ける時間が少なくなっている。手抜きとは言わないが、合理的に対処できるようになってくる。イメージは誰でも出来る、簡単な作業と思っていた。

 

今年から支援グループの解散により、都会の農業経験がないサポーターに応援してもらう仕儀になった。どちらかというと軽い気持ちで農園管理の責任者をサポーターの今野秀夫さんにお願いした。今野さんも軽いノリ?で引き受けた。今野さんは農業の未経験者、高齢者の手習いだから、すべて教科書の通りに管理(働く)する。農作業は膨大な量になる。

 

今野さんは農業のテキストで勉強する傍ら、現地の農園に通う羽目になった。決して嫌がっている風には見えないが、慣れない日々だけに心身ともに疲労するに違いない。決して楽ではない。その上手抜きゼロだけにこれまでとは勝手が違う。

朝の5時半ごろ出勤するが、その前後で今野さんのトラックを目撃する。農園への出勤だ。どうか倒れないようにと祈る。

 

ふるさとの先輩たちのおかげで農園のことは気にすることなく10年過ぎた。これからの農園管理は今野さんにおんぶに抱っこ。作付け計画、資材、種苗、肥料、農薬の手当、作業予定のスケジュールと周知と作業、それらの全てが今野さんの双肩にかかる。意図した訳ではないが結果的にそうなった。出来るだけ煩わしいことで負担を掛けないよう心したい。

 

手抜きなしの農作業は新鮮に映る。代表の入川さん、補佐の椋田さん、気軽に駆けつけてくださる。感謝で一杯である。