日々雑感~デイリーメッセージ~

平成26年6月27日(No6399)   業績は社員のやる気次第

業績は社員のやる気次第

消費税増税が需要を刺激したという僥倖はあったが、今期は売上利益とも目標をクリアーできそうである。要因は社員のモチベーションの高さにある。最近の社内の雰囲気は極めて礼儀正しく、自信に満ちた様子で生き生き働く姿を実感している。午前6時40分には玄関が開き、50分には社長と主婦の山野さんを除いて全員が顔を揃える。そして箒を持つ。

 

先日鍵山さんと対談させていただいたが、清掃活動におけるエピソードを話したところ吃驚しておられた。日本ひろしと言えども他に例がない。自信を持って良いのではないだろうか。仕事に満足をもたらす要因と不満足を漏らす要因は違う。積極的要因としては、①達成感、②認められること、③仕事そのもの、④仕事への責任、⑤昇進などがあげられる。

 

逆に不満をもたらす要因(改善事項)としては、①会社の方針、②上司の監督、③給与、④人間関係、⑤労働条件、⑥作業環境などがあげられる。さらに業績アップのためにはこれらの再点検が必要である。あらためて社員の動機づけ要因を刺激するマネージメントが有効に機能しているか、チェックが必要である。これですべて良いということはあり得ない、

 

企業の「DNA」と「品格」は違う。DNAはこれまで培ってきた「企業風土」であり、おのずと「品格」とは異なる。品格とは分かりやすく言えば「顧客に映る姿」でありサービスブランドを形成する要因である。それを進めるには何と言っても「基準を示す」ことが有効。その基準が曖昧であると白が黒かはっきりしない。それでは顧客志向とは言えない。

 

お客様から見て品格があると思われるレベルを描き、トップや幹部から模範を示すこと。そして社員や顧客先を驚かせる。