日々雑感~デイリーメッセージ~

平成26年9月14日(No6478)   仕事の速い人

仕事の速い人

20数年前すでに亡くなった友人から「これからインターネットの時代になる。便利がよいからみんなが使う。しかし、経営者は絶対に近寄ってはならない。致命傷になる。これは遺言だ」。現在スマートホンを使っているが、その遺言を守って電話の往来にしか使っていない。電話番号は誰にも公開していないからよほどのことがないと電話も掛かってこない。

便利な機能が山ほどあるらしいが、その全てを拒否している。便利がいいらしいが使わないからといって不都合はない。電話はもっぱら妻専用で「帰るコール」オンリーである。他の電話は1ヶ月に10本程度で静かなものだ。勝手な言い分かもしらないがスマホ依存症は病気だと思っている。スマホはとにかく吸引力が強い。その気になれば幾らでも続けられる。

インターネットの世界では技術が進歩してしまい、人間の心理を良く考えたそこここに隠されている。リアルな世界になかなか戻れない。ツイッタ―、フェイスブック、ブログなども意識して遠ざけている。仕事を予定通り進めようとすれば、スマホなどは間違いなく障害になる。仕事を速くしようとすればスマホやインターネットなどない状態に身を置くこと。

なぜインターネットやスマホを遠ざけると仕事が早くなるのか。答えは簡単。「仕事に集中できるから」。仕事が速い人は間違いなく集中力が高い。集中力がない人は仕事が遅い。スマホやインターネットは必要な時だけ使えばいい。スマホを手にして歩く人、電車で上手に指を動かしている人、あの人たちはリアルな世界に身を置いていない。仕事など出来ない。

インターネットもスマホも必要最小限しか使えないが、不自由を感じることはない。今は亡き友人の遺言に感謝している。