日々雑感~デイリーメッセージ~

平成26年9月6日(No6470)   安倍改造内閣スタート

安倍改造内閣スタート

民主党内閣が総選挙で圧勝して5年が過ぎた。国民は民主党に何を期待したのだろうかと不思議に思う。あんな役立たずの内閣は日本の政治史上かつてなかった。よほど積年の自民党の傲慢さに国民が怒ったのか、詐欺師紛いの民主党の口車に乗せられたのか。国民が愚かだと言えばそれまでだが、民主党の罪は永劫に許されないほど、日本の国と国民を貶めた。


国民は冷酷である。一昨年の総選挙では役立たずの大臣どもを見事に追放した。元総理も選挙区で落選させ、現民主党の代表も拒否した。反動もあったのだろうが、国民が自民党を選択したのは正しかったようだ。総理大臣に選ばれた安倍さんは2度目とあって見事な手綱さばきを見せ、自民党の人材が豊富なことを証明した。1年8か月大臣を変えなかった。


この度党の役員や内閣の顔ぶれを一新したが、もっと大臣を続けて欲しい人が多くいた。新藤総務大臣、田村厚労大臣、茂木経産大臣、小野寺防衛大臣、稲田国務大臣、他に古屋、根本大臣も良く働いた。長い間派閥に推されたり、年功序列で大臣になった人が多かっただけに能力には問題があり過ぎた。やはりトップの選び方次第で内閣はまるっきり変わる。


改造内閣の顔ぶれも期待が持てる。広島出身の岸田外務大臣があれほど仕事をするとは思わなかった。留任は当然と思える。もともと安倍ファンだけに見方が甘いかもしれないが、優れたリーダーシップに人を見る目、それに程よい頑固さは出色である。背が高いこと、姿勢がいいこと、穏やかな笑顔、時折見せる厳しさ、いずれも日本の代表として相応しい。


改造内閣も党の体制も盤石であるが、国内外に難問も山積している。一党独裁の良さを存分に発揮して貰いたいと願う。