日々雑感~デイリーメッセージ~

平成27年10月25日(№6884) 青少年の体験活動推進企業表彰

青少年の体験活動推進企業表彰

今年も表記の活動について応募するように文科省から呼びかけがあった。昨年はかなり期限が切羽詰って応募したが、零細企業が野心を持つ制度ではないことを思い知らされた。活動の内容においては「親子農業体験塾『志路竹の子学園』」は大手に伍して遜色はないと自負している。しかし規模の壮大さ、活動につぎ込む資金の豊富さには太刀打ちできない。

 

昨年はアサヒビール、一昨年はサントリーが文科大臣賞に輝いたが、ダメを見越したのか零細企業の応募は少なかった。授賞式に参列したが、余りにもハードルが高すぎて腰が引けた。農業体験塾以外に該当する活動をしていないので、改善点を明記して再応募をするしか方法はない。条件はそれほど厳しくはないが、零細企業が認めて貰うのは簡単ではない。

 

次世代を担う青少年の「社会を生き抜く力」を育み、未来への飛躍を実現する人材を養成するためには、社会全体で「生活・文化体験活動」「自然体験活動」「社会体験活動」などの様々な体験の機会を創出し、推進する仕組みの構築が必要だと文科省はのたまうが、社会の目はそれほど温かくない。行政も地域社会も後押しの代わりに足を引っ張るのが現実だ。

 

参加資格は、①企業がCSRや社会貢献活動として主宰した体験活動。②平成26年4月1日から平成27年3月31日までに実施された体験活動。③参加する青少年親子を公募して実施した体験活動となっている。参加資格に申し分はないが、参加人数や活動の規模において大企業の実績には遠く及ばない。それでも表彰されれば他の零細企業の励みになるだろう。

 

親子農業体験塾12年の実績をまとめて今年度も応募したいと準備している。ダメ元とは考えていない。受賞を目指して。