日々雑感~デイリーメッセージ~

平成27年11月6日(№6896) 三島さん 笑顔の引退

三島さん 笑顔の引退

「生涯学習・プラスワンステージ」の常任講師である三島清一さん(84)が、11月第1週の講義を最後に引退された。同講座は平成21年6月のスタートだから、6年5ヶ月もの長期にわたる。出講回数は77回。担当テーマは「日本のしきたり」。途中から締め括りに「笑いヨガ」が加わった。明るい語り口に加えて丹念に仕上げたテキストは好評だった。

 

三島さんは9月に軽い眩暈を覚えて診察してもらったところ、脳梗塞の前兆という診断。大事を取っての今回の決断となった。ただちに運転免許証を返納し、愛車も手放す。歯切れのいい判断と実行力は真似が出来ないところ。まだ気力は旺盛だから近隣の歩いて行ける場所の役割は継続される。地元の「佐東大学」や公園の「笑いヨガ」はもう少し頑張る。

 

「地域を美しくする会」が毎週土曜日の早朝に実践している公園などのトイレ磨きや周辺清掃も引退となる。平成17年1月1日に初参加。今年の1月3日で10周年を迎えられた。半端な努力ではなく、その取り組み姿勢はメンバーの範として高く評価される。本年の9月までの述べ参加回数は542回。半端ではない。残念だが素手でトイレを磨く雄姿はない。

 

人間は一生涯他のために尽くす役割を持った人が幸せだという。尽くして求めない生き方は清々しい。その生き方を後に続くものに伝えながら、更に活動を活性化したい。誰よりも早く現地に到着し、雑草を抜く姿を見ることが出来ないのは寂しい。11周年記念日の平成28年1月2日には感謝の意を贈るセレモニーを開きたい。長年の貢献に大感謝。

 

三島清一さんは地域活動の柱になる「熟年者のための生涯学習」加えて「地域を美しくする活動」に多大の貢献をされた。