日々雑感~デイリーメッセージ~

平成27年12月4日(№6924) 民主党に期待したいが

民主党に期待したいが

読売新聞の世論調査で11月に安倍内閣の支持率が、51%と過半数を超えた。安保騒動をクリアーしたと思われる。それまでの内閣が1年を経ずして10%台に転落したことを思えば安定感は抜群と言える。比較的自民党には厳しい日経新聞の世論調査でも安倍内閣の支持率は49%と1か月前に比べて8ポイントも上昇した。毀誉褒貶はあるが喜ばしいことだ。

 

支持理由のベストスリーも、①安定感がある36%、②国際感覚がある32%、③指導力がある31%と好ましい。その他の政策でも支持が大きく上回っている。どうか驕らず国民のために力を尽くして欲しいものだ。自民党の支持率も37%と弐ポイント増えたが、民主党は8%と低迷、公明党と共産党も現状維持、ごたごたの維新の党は0%、おおさか維新は3%。

 

自民党は衆議院で過半数を超える圧倒的な支持を得ているが、野党第1党の民主党は相変わらず低迷し、第3勢力もごたごたが絶えない。当面は安定した政権運営が続けられようが、やがて緊張感が薄れると暴走しかねない。そのときの抑えとして政権交代可能な政治勢力の存在が必要なのは言うまでもない。しかし、その任にあるべき民主党はだらしない。

 

国民は健全な野党を求めている。いまのような批判一辺倒の野党ではない。国家を敵視するような過激な政策を国民は好まない。「レッテル貼り」や「反対のための反対」に飽き飽きしている。共産党と手を結ぼうとする今の執行部は、早々に交代すべきだ。「言うだけ番長」の前原誠司、細野豪志なども期待する方が無理。こうしてみると民主党には人物がいない。

 

支持率は社民党1%、生活の党、次世代、新党改革、維新の党などすべて0。これでは誰も自民党内閣を止められない。